残暑お見舞い申し上げます。
How are you getting along in this hot weather?
厳しい暑さが続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は家から出る気が起きません。ステイホーム。3分が活動限界です。
外でないくせに通販で涼しいマスク買いました。それでもマスクしてると余計暑い。
2年間ずっと鉛筆画かアルコールマーカーでしか絵を書いてこなった私が、
透明水彩にやっとチャレンジしました。
色弱が繊細な色塗りを挑戦するまで、かなりの理論武装をしなくてはならなかった為、
原理原則を勉強するのと幾度とない失敗からの学びに1ヶ月を費やしましたが…
結果、自分がどんな色で塗れているかわかっていません。笑
もう上手に塗ることはあきらめました。ダメで元々。これも個性だ←
ただマーカーや色鉛筆で塗るより水彩独特のタッチがとにかく楽しい。
そうそう、話は変わるけどYoutubeも始めよう準備中です。
書き溜めた絵があと数枚あるので、その紹介が終わったらブログでも動画貼り付けて、
もっといろんな人に自分の技術とセンスを見てもらって評価してほしい。
一般のプロの画家や書道家ってどんな目的で作品に取り掛かるかわからないけど、
私はとにかく承認欲求を満たされたいためだけで日々作品を描いています。
これからも色んな画風を描きまくって技術を磨いていきます。
絵の良し悪しは技術が8割です。
どんなに脳みそがセンス良くても描き続けないと自分が満足する作品にはたどり着けない思います。
これまで、書道は空間認識能力が優れていればなんとなくすぐ上達してきた感覚はありました。人生で字はずっと書いてきたから感覚を覚えやすいといった感じでしょうかね。
しかし絵は普通の社会でほとんど描くこともなく、手の動かし方がとても難しい。
“万能の天才”で超完璧主義者のレオナルド・ダ・ヴィンチがモナ・リザを描くのに3年間ひたすら指で首の境界線をなぞったという変態的な所業はできませんが、私も完璧主義者であり、超現実主義者です。
なので、空想の生き物や漠然としたパッと見意味がわからない前衛的な謎の絵の良さが全く理解できないです。反ピカソ。
左利きで書道で鏡文字もひたすら書いてきた。他人の作品に全く興味が無い。
2年前、レオナルドの人物像と歴史に触れ、私はひどく共感を覚えて色弱を理由に毛嫌いしてきた絵というものを真剣に描いてみようと思いました。
まだまだ身内以外からの評価をもらえてないけど、いつか有名な作家になってやりますよ。
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