鸞翔鳳集

こんにちは、えんしょーです。

今日は自分の作品について少しだけ解説したいと思います。



鸞翔鳳集↓

「鸞翔鳳集(らんしょうほうしゅう)」とは、優れた才能や人物が集まる様子を表す四字熟語です。鸞(らん)と鳳(ほう)は、どちらも伝説上の霊鳥で、ここでは優れた人物のたとえとして使われています。この言葉は、才能ある人々がまるで霊鳥のように集まってくる様子を表現しています。

詳細:

鸞(らん):鳳凰に似た伝説上の霊鳥です。

鳳(ほう):伝説上の霊鳥、鳳凰のことです。

翔(しょう):飛ぶ、舞い上がるという意味です。

集(しゅう):集まる、寄り集まるという意味です。

この四字熟語は、才能ある人物が集まる様子を、まるで霊鳥が空から集まってくるかのように表現することで、その様子をより魅力的に伝えます。

例文:

「この展覧会は、まさに鸞翔鳳集、実力派の作家たちが集結している。」

「彼の周りには、いつも才能ある人々が集まってくる。まさに鸞翔鳳集といったところだ。」


この四字熟語が好きになったのは会社経営をして4年ほど経った頃。


私の作品の中でも良い評価をいただいている作品です。

私の作品はその瞬間の心や感情が特に現れていると言われます。


会社経営を辞め、栃木県に隠居してからの作品はどこか弱々しく儚いような感じに見られることが多いのですが、そこは賛否両論。その生真面目な線を褒めてくれる人も中にはいます。


なぜ、今回自分の作品を振り返って解説しているのかというと、

今朝、父に「俺は素人だから分からないけど、お前の作品はまだいいねを押せない。どこかしら一箇所が足りないんだ。強い作品は浮き出てくる様に見える。」

と、言われ一瞬の世界でそれこそ走馬灯のように自分の過去に書いた作品の全てが脳を駆け回り、なにが良かったのか、どこが駄目だったのかをはっと気付かされたからです。


そこで、自分には強さも弱さも表現出来ると実感し、それが武器になると考えました。


全ては、受け取る側にどんな意図で書いたのかを伝える為に魂を込めて描いているので、それが相手に伝わると報われます。


悩んだり、迷ったりして弱気になっていたここ7年くらい…

もうええでしょう。


表舞台にまた返り咲く時が来た気がします。

とりあえず、TikTokライブのリスナーからアイコンの有償依頼を受けたので、

全身全霊で取り組みたいと思います。


R氏、完成を楽しみにしていて下さい。




それでは、また次の記事でお会いしましょう。



2025年8月16日am4:20 栃木県某所自宅にて。Enshoかく

書道画家-Ensho-

書道家歴20年、画家歴7年。 人生一周して転生、ゼロからのスタート。 生きてる証拠を、りんりんと…

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