SPY×FAMILY
こんにちは
誕生日にLINEギフトもらって初のベンティサイズを頼みました。
顔と同じくらいのサイズですが普通におかわりしました、書道画家えんしょーです。ニチャア
さて。
今日は最近ハマっている漫画をご紹介します。
4月からアニメ化も決定した集英社「少年ジャンプ+」の原作:遠藤達哉【SPY×FAMILY】です。
人は皆 誰にも見せぬ自分を持っている
世界各国が水面化で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
東国(オスタニア)西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。
西国の情報局対東課〈WISE〉(ワイズ)所属である凄腕スパイの〈黄昏〉(たそがれ)は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。
その名も、オペレーション〈梟〉(ストリクス)。
内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ“。
〈黄昏〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。
だが、彼が出会った娘・アーニャは人の心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!
恋人役を探していたヨルと、妻役を探していたロイド、そして、「ワクワク」を求めるアーニャ。3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。
ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託されたーー。
この漫画、スパイと殺し屋の夫婦というハリウッド映画「Mr.&Mrs.スミス」みたいな設定に加え、子ども役のアーニャが心を読めるエスパーとして作品を崩さない絶妙なバランスで、作品を引き立てるアクセントとなっている。
「愉快」かつ「心温まる」ストーリーで、赤の他人同士が互いに秘密を持ちつつ「本物の家族」になっていく過程が描かれている。
映画的な雰囲気でありながら、近年の少年漫画で良く見られる主人公が常に心の声で語る小説的手法が用いられている。
本作の著者:遠藤達哉さんは元々描線の多い緻密な絵も描けるが今作は“分かりやすさ”を重視したシンプルな絵柄となっている。
ロイドはとにかくイケメンで何をやらせても完璧にこなすヒーロー的存在。
アーニャは何かと可愛すぎ、言葉遣いも変な天才のそれ。ヨルは強すぎ。
誰にも見せてない自分…実は誰にも見せてないけど、干支一周くらい年下の彼女ができそうです。
ただの妄想かもしれません、そんな訳ないと自分でも現実を疑っています。
みんなもスタバに1年くらい通ったら良い出会いあるかもよ。
とりあえず今日はラフから線画までしか描けなかった。人間3人描くの、大変。
2022年2月19日㈯pm3時17分
某スタバにて…Enshoかく
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