マネジメント

こんにちは

実家の地域でなる17時の行政防災無線チャイムの「ふるさと」を、出張先の各地で聴くたび不意に寂しさに襲われる書道画家えんしょーです。

さて。

ここ1か月半、濃密に色々ありすぎてどこから語っていこうか記憶を遡りながら綴っていきます。

まず、10坪程度のカラオケ喫茶の経営コンサルをしました。

頼まれたその日にフリーランスの流浪のバーテンに依頼、業務委託にて緊急事態宣言での時短営業中は一日一組限定の贅沢な時間を過ごしてもらう【名もなきBAR】が2月10日にOpenしました。

こうして関わったバーテンは動画ライブ配信者であり、今後の自分の夢の実現の為のギョーカイ経験値として、小さな芸能事務所活動の一環と思ってお互い利害関係が一致しマネジャー契約を結びました。

YouTuberでいうところのモデレーターの役割も兼ねて、配信の管理、スケジュール管理を主に最初は対面でのサポートを必要としていましたが、1か月経ってみて意外とオンラインでもマネージャーってできるもんだなと思ってきました。

ここで、自身のオンラインサロン内でも課題となる気づきがありました。

自分以外のマネジメント、管理はすこぶる得意だ俺。

バーテン本人にも言われたけど、マネージャーの仕事が天職かもしれん。

ってことはいざ夢の実現に向けて自分にマネージャーが出来た時、相手の気持ちが良くわかる「良いヤツ」になれるな。

この活動の中で東京の中心部で街も見ながら動いてた訳ですが、

歌舞伎町って中々狂ってる。

歩いている人たちはほとんどマスクしてないし、店内でたばこ吸えるし、変な髪形、変な髪色、時短営業してないホストクラブが建ち並ぶビル、高収入と唄う宣伝カー、永遠になり続ける救急車かパトカーのサイレン音…

みんなやりたい放題、コロナなんてお構いなしって感じ、これに夕暮れの薄暗い日差しが重なるとまさに世紀末感が一層増し、とりあえずすれ違った全ての人が仲良くなれそうな気がしませんでした。別にディスっている訳ではありませんが、全員が雑魚に見えてくるのです。街のフィルターがかかっているからそう見えるだけなのはわかっている。

こんな訳わかんない時だからこそレンタルなんもしない人とかが流行ったのかな。

話が反れましたね、他人の応援は得意なのに自分に向けた管理は酷く下手な私なのでサロンのみんなやサポートしてくれるアシスタントが今後絶対的に必要なのを痛感した1か月なのでした。

この自分がマネジャー才能があることを知った上で、まずはサロンメンバーの夢へのサポートを実行して、近いところで夏くらいまでに宇都宮で会社1個作ります。

言霊なの、言って崖っぷちに立たないと飛び込めないから。

今なら7年前に買ったP.F.ドラッカーの『マネジメント』を全て理解できるかもしれない。再読しようと思います。

今日はスタバでほかの作業もやりつつ閉店までにブログ間に合いませんでしたが、夜も夜で照明がキラキラしていて店員さんもキラキラしていて安定のオシャンでございました。

いつも463円（コーヒー２杯）で長居してすんまそん。そして、ありがとう。

次回、ついに古巣「横浜」へ行く。

2021年3月19日㈮㏘9時20分

某スタバ駐車場にて…Enshoかく